免疫力アップとプロポリス
免疫力を高めるためには、プロポリスが非常によいとされています。
そもそもプロポリスの一番の働きといえば、免疫力の調整作業をしてくれること。
毎年風邪をもらって寝込む人、一方全く病気知らずで元気な人。
同じような生活をしているのに一方はいつも病気になっていて一方はいつも元気、
このような体の強弱ってありますよね?
原因は様々あると思いますが、これは病気に対する抵抗力の強さにも関係しているのです。
風邪を引く=免疫力が低下していることからウイルスが勝ってしまって起こる、自己防衛反応でもあります。
風邪を引くというのは一例ですが、
例えば自分の細胞同士破壊しあうガンなども免疫力が関係しているとも言われています。
プロポリスは細菌やウイルスなど体を傷つけるものから守ってくれる作用があるということです。
また調整作業と先にもあげましたが、アトピーなど免疫力が過剰に反応して炎症として起こっている場合にも
それを沈静させる効果があるのです。
プロポリスを飲むと風邪を引きにくくなるといわれています。
免疫力がアップし、結果丈夫な体をつくるのです。
抗酸化作用もあるため、疲れにくくなったり、いきいきするともいわれています。
プロポリスをつかうことで体にもたらす免疫力の作用をざっとあげてみましょう。
免疫力調整作用 ・抗アレルギー作用・抗がん作用・ 鎮痛(抗炎症)作用 をはじめ
薬による副作用の軽減作用(とくに抗ガン剤の副作用には効果があるようです)
カビやバクテリアの繁殖を抑える、抗菌・抗カビ作用
フリーラジカル(活性酸素)を減らす、抗酸化作用
などがあります。
このようにプロポリスには免疫力を上げる効果が多いのですが、
それには主成分であるフラボノイドの働きがあるといわれています。
フラボノイドには体の酸化を防ぐ作用が著しく、いまやガンなどの病気の根源ともされる活性酸素の発生を抑制して、
自然治癒力を高めてくれる効果があるのです。
プロポリスを使用して病気になりにくい体づくりをめざしてみてはどうでしょう。